2021.08.05
みなさんこんにちは。HRTです。
『HRT怒りの全力夏休み』日記9日目です。
今回は映画レビュー回です。
さて、どのくらい僕が映画を観るのかという話ですが、結構見ます。生まれる前の映画なども観ます。
わかる人はわかると思いますが、『映画好きです!』という言葉は、軽々に発言するのが躊躇われます。
『映画好き』とは、『毎月3.4回映画を見に行く』から『膨大な量の映画を観る』『古い映画や様々なジャンルをチェックする』『俳優や監督のプロフィールなどまで抑える』などなど、様々な要素が含まれます。
つまり、軽々しく『俺映画好きなんだよね〜』と口にしたが最後、自分より上手な『映画好き』に『あれ見た?』『あの表現が〜』『あの監督の特徴で〜』と言葉の嵐を浴びせかけられ、精神は崩壊し、肉体は塵へと帰ることになります。
皆様『映画好き』発言をする際には、細心の注意を払うことをお勧めします。命に関わります。
はい。冗談(真顔)はこのくらいにしましょう。
上記の点を加味して僕がどれくらい映画好きかというと、映画中級者といったところだと思います。割と古い映画を見たり、俳優や監督についての知識を持っていますが、まだまだ映画好きと公言するには知識が足りない。みたいな具合です。
それでは早速いきましょう。本日見た映画は4本です。
・ハーレイクイン
・ゴジラ キングオブモンスターズ
・シン・ゴジラ(2回目)
・TENET
です。ではそれぞれいきましょう。
・ハーレイクイン
正直ストーリーとかについて言及し始めたらキリがないというか、その辺は勢いで見るべきかと思います。グラフィックやアートなど、デザイン面は非常にクオリティが高く、構図などもバシッと決まっていて素直にかっこよかったです。アクションも悪くないし、深いことを考えずに脳死で見られる映画でした。
あとマーゴット・ロビーが死ぬほど可愛い
・ゴジラ キングオブモンスターズ
これは個人的にめちゃくちゃ好きな映画です。とにかく派手でいい。ハーレイクインと同じでこれもかなりかっこいい構図がたくさん出てきてテンションが上がりましまた。特にこれエグすぎ。王の降臨みたいな表現でこの十字架の入るカットはゾクっとするレベルのかっこよさでした。
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ラドンもかっこいいし、モスラは美しい。そして何よりゴジラの主人公感がすごい。この時点で髑髏島の話とか出てるのも良かったですね。キングコングVSゴジラが見たくなった。派手で豪快な戦いは見てて楽しいので、文句なしにおすすめの映画です。ネトフリで観れますのでこの連休中暇な方はどうぞ。
・シン・ゴジラ
完全にゴジラ気分になったので視聴しました。2回目ですが何度見ても面白いですね。絶望感、恐怖、不気味さなどはハリウッド版より明らかにこちらの方が上ですね。有名な話ではありますが、最後のカットで尻尾から人型の個体が分離していますが、その後の話もちょっと見てみたいですね。最終的には宇宙を内包するやらなんやら、とにかく神的な存在にまで進化するそうです。エヴァの庵野監督らしい設定で、個人的にものすごく好きですそういうの。
・TENET
こちらも話題作。CMなどでも見ていましたが、映像技術がとんでもないですね。何が起きてるかわけわからないんですけど、大筋というか、ニュアンスではわかるんですよね。あと、『ああ、そういうことだったのね』っていう『落とし込み』の部分は明確に表現されているので、逆光とかで混乱しつつもわかるところはちゃんとわかるように作られているのが、何よりすごいと感じました。こちらもネトフリで見れますのでまだ見ていない方はどうぞ。
あとエリザベス・デベッキが死ぬほど美人
さて、本日はこんなところです。映画レビュー回如何でしたでしょうか?
こんな調子で時々レビューも書いていきたいと思います。日記に記載するのではなく、それ単体の記事にしてもいいかもしれませんね。
それでは皆さん。おやすみなさい。
HRTでした。
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