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『A.F.P.S.V』Day.13

2021.08.09


みなさんこんにちは。HRTです。

『HRT怒りの全力夏休み』日記13日目です。



今日は1日ダラダラしていました。

こわいねようつべ。



お恥ずかしい話ですが、日記として記載できることがありません。ちょっとレジン練習して、ゲームして寝ました。





おわかりいただけたであろうか?

なんと昨日と全く同じ出だしで始まっているのである。

夏だしね。怪談やなぁ。


はいごめんなさい。怠惰な1日ver.2です。

今回は何の話でお茶を濁そうか…


ちょっとシリアスに将来の話でもしてみることにします。


休みが始まって13日。そろそろ次の稼ぎ口について考えなければいけません。

今回は25歳男性が色々と悩んで苦しんでいるよ〜という内容です。赤裸々でヘヴィな内容になるかもしれません。人が悩んでいる様子を見たい人や、一緒に苦しみたい人などはおすすめです。



・今後の進路について

雑貨屋でバイトをしようと思っています。将来雑貨屋を開きたいので、卸しや陳列、接客など色々と実践で学びたいと考えたためです。バイトからの正社員コースも目指せます!と謳っているところもありますし、雑貨屋正社員を目指してバイトからやっていくのが、一番の近道かなと考えています。


正直いうと、甘えもあります。会社での人間関係や過激な業務、薄給、遅くまで仕事して眠る生活などにもう一度戻るのが怖くて仕方がありません。上の段に書いた考え方は『良く言えば』であり、逃げているということも十分認識しています。


そもそも20歳くらいなら良いかなと思うのですが、この年齢からアルバイトにするというのは金銭面で多大な不安を感じています。残念ながら貯金もなく、実家が太いわけでもありません。そもそも実家も貧乏なので出来る限り迷惑はかけたくありません。税金や健康保険も馬鹿になりませんし、家賃や生活費を考えると嫌でも憂鬱な気分になります。


正直アルバイトでの残業がどうなのかはわかりませんが、時給1000円で1日10時間働いたとして1万。週5で1ヶ月(4週間)で20万。正直これだと厳しいですね。とは言え前の職場も4年間働いたのに基本的な手取りは19万にいかないくらいでしたし、意外と大きな差はないのかもしれません。それでも折半になっていた保険関係を考えれば、前より厳しい生活になりますね。


はぁ憂鬱になってきた。


もともと満足のいく金額もらっていたわけではなく毎月金がねえと言っていたのに、さらに金銭的にマイナスになるとは…


『雑貨屋としての勉強のため〜』なんて言っていますが、(もちろん本心です)結局のところ一番大事なのは資金みたいなんですよね。もちろん努力やノウハウは決して無駄にならないし、雑貨屋で働くことでコネクションをつくったりと、メリットはたくさんあると思います。それでもやっぱり資金が必要ですよね。こじんまりとした店舗で什器や内装を節約した場合は100万ほど。理想は300万。売れなかったとき、半年くらいは生活できる分の貯金まで含めると500万は欲しいみたいです。


そんな大金用意できねぇよ!


父の実家が一軒家なのでそれを譲り受けて土地ごと売るとか?

正直宝くじが当たるくらいじゃないときついんですよね。東京じゃなくて地元の群馬とかで開くのも全然視野です。


となると雑貨屋バイトとか言ってないで、給料の良さ重視の会社で朝から晩まで馬車馬の如く働いた方が現実的なのでは?


でも今の会社も精神的にキツくてやめたし、絶対耐え切れないよな…

精神のことは度外視にするしかないか?でも嫌すぎる…


かといって500万なんてどんなにハードに働いても貯金無理だよな…


などなど。考えれば考えるほど不安になりますね。目をそらして酒を飲んで、ゲームや小説などの物語に没頭するも、ふとした瞬間に現実ってやつぁ襲いかかってきやがります。


基本的に僕は悲観的なんですよね。楽観的でポジティブに物事を捉えていければ良いのですが。

根性もなく、メンタルはガラス。それでも夢だけは大きい。良くアニメやドラマなどで、夢を追う若者に対して、現実を見なさいなんて言葉がかけられるシーンがありますよね。僕の場合は「現実は見てるし、それに必要以上に怯えて危機感を抱いている。それでも夢は叶えたい。」みたいな感じです。


しんど!


以上

25歳男性。深夜2時。将来の不安について語るの巻でした。泣ける。


それでは皆さん。おやすみなさい。

HRTでした。

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